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042406 Felix or Nestor?







先日、「戦場のアリア」の試写会に招待していただき、観てきました。
みなさんも観てみてください。上映劇場はこちら。今週末29日から恵比寿ガーデンシネマシネスイッチ銀座などで公開です。

第一次世界大戦、まだローテクな戦い方で、ドイツ軍、スコットランド軍、フランス軍が、フランスの平野に塹壕を掘り、向かい合って機関銃や迫撃砲を撃ち合っていました。
お互いの弾丸を詰める音も聞こえるくらいの距離で。

クリスマス・イヴも戦いは続いていましたが、夜も更けた頃、ドイツ軍の塹壕から「きよしこの夜」が聞こえてきます。
スコットランド軍がそれに加わり英語で歌い始め、その後、クリスマスのキャロルを兵士達が交互に歌い始めます。
そして危険な中間地帯であるno man's landに「きよしこの夜」を歌ったドイツ人歌手を始め、各国の兵士達がひとりまたひとり出てくるのです。

そして、クリスマスの礼拝をともに守り、協力して目の前に転がっている兵士の死体を埋め、一緒にサッカーをし、みんなで飯を食い酒を飲み交わします。
その瞬間、彼らは国王でも皇帝でもない別の君主、平和の君に仕え、まさしくこころにピースがあったと、当時の兵士達の手紙などの史実が記録しています。

僕が思ったのは、人のこころのかたくなさと音楽のちからと動物の自由さ(笑)。
動物の自由さ、というのは、上の画像の猫で、実際に各国の塹壕を行き来してご飯をもらっていたのよ。
この野良茶猫は、ある軍ではFelixと呼ばれ、別の軍ではNestorと呼ばれ可愛がられていました。
それで、クリスマスに兵士達が顔を合わせた時に、各軍のネコバカが、こいつはFelixだ、いやNestorだとお互い言い合うんだよね。
まあ、僕もそこにいたら、自分が呼んでた名前で言うだろうね。猫は愛されてて、自由だった。
人間は愛されてることなんかより、社会的な要請のほうが大切で、国王や皇帝に仕えてちっとも自由じゃなかった。

それでも、かみさまは、ときに僕たちに大切なことを伝えようとして特別な時をあたえてくださる。
このクリスマスは彼らにとって特別な時だったと、この映画は教えてくれます。

サイン

041806 Just Praises







東京中央教会で行われたJapan G.Pop Contest 2006に、ゲストとして呼んでいただきました。
いやあ、うれしかったなあ。
クワイア、バンド、ラップ、弾き語り、ユニット、それぞれのスタイルを持ってゴスペルを歌い、唄を持ってTestifyする、その姿に僕自身が励まされました。
みんな、ありがとう。
来年はコンテストじゃなくてセレブレーションにしよう。

僕もまた、歌っている時、すべての煩いと悩みを超え、ただlift upされ、ただ捧げる、感謝な時を持てました。
そのように歌えた時、これがゴスペルだ、といつも思います。 Amen.


032906 Weak but strong






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1. 今月3回目のライブ
小岩栄光キリスト教会のLittle Rock Gospel Choirのスペシャルナイトに、ゲストとして呼んでいただきました。
いい人たち、いいクワイアに僕が癒されてしまいました。ほんと内側からうれしくなります。みなさんありがとう。
僕はといえば、歌わせてもらったという感じです。自分のパワーがほとんどない時にも、歌は別のところからあふれてくる。たしかに。
またぜひ歌わせていただきたいです。

2+3. 消えない世界
ナルニアの第一巻を読んで、子供の頃体験した、あの、挿絵のある童話の持つ自分と物語の真空のような世界を思い出した。
僕の物語は、まず、この写真の「エルマーのぼうけん」であったと思う。
何度も読んだ。というか自分の服のように着ていた。そのうちに物語の向こうにある世界を自分で想像して眠っていた。限られた挿絵を見続けて、絵が動き出すまで見たような。
3は最初のシーン<ぼくのとうさん ねこにあう>の、としとったのらねこです。エルマーはこのおなかのへったとしとったのらねこを家に招き、3週間養います。
これが僕にすり込まれているのかもしれないけど、僕は今でも自分がエルマーのような人間でいられることをうれしく思う。
それはどこにでもあるし、あることができる。そして、それにはだれだってうれしくなる。

ナルニアの映画もよかったよ。見てみて。


031806 The Joy





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■3月これまでに2回ライブしました。

*まずは、六本木で、まりさと入江さんバンドといっしょに。
楽しかったです。まりさのスペイン語の歌が胸にしみた。
まりさのshineyな笑顔を見てると心からうれしくなります。I could see His love is to stay inside.
DUOも弾き語りも打ち上げも全部素晴らしい時間でした。
かとちゃんをはじめとするシーラブのみんな、ありがとう。バンドの皆さんありがとう。とてもいい感じでしたね。
特に、ベースの小山晃一くんとはびっくりの出会いでした。
なんと彼は、Nona Reevesの元ベースで、僕のバンドLove Circusのソニー時代に、イベントや取材で一緒になっていて、「しおやくん、Love CircusのVocalだったんだ!」ということが判明してから、非常に盛り上がりました。
あの時代のバンド仲間に現場で会うことがあまり無いので、うれしかったです。打ち上げでお互い昔の話をしながら、しみじみ飲んで、「今がいい感じだねえ」と感謝なひととき。また一緒にやろうと。

*そして、三茶Grapefruit Moonで初ソロ。
いやあ、あの日、朝起きたら、声が出なくてビビリました。
ここ10年くらい、風邪ひいても、歌いすぎても、レコーディングでも、朝起きてあそこまで声が出なかったことは、記憶がないんだよね。
それでもなんとか歌えました。Thank God!
僕はもう、いや声が出てよかった!と思っていたんだけど、終わった後、お客さんや対バンのみんな、お店のスタッフの反応がものすごく良くってビックリでした。
うれしかったね。
おまけに、ラムジの打ち上げにも参加させてもらって、楽しかった。
なんと言っても、気心の知れたOliviaと一緒にやるのはいい。やるたびに二人の呼吸が合ってきて歌が自由になってきてる。ソウルだね。
彼女には、"Will You Still Love Me Tomorrow"を歌ってもらった。Cuz that's how she feels now I know....

*3/23には小岩の教会で歌います。たのしみ。

1. レイアの睡眠学習
ギターのコードブックを開き、その上に寝て、寝ながらにしてコードを覚えようという試み。頭が下がります。

2. My New Buddy, Taylor
新しい相棒です。
去年からまわりでTaylor人口が増えてきていて、試奏するたびに、これはいいかもと思っていた。
今年に入ってから、あらゆるTaylorを弾いてみて、一発目で「この音はイメージに近い」と思ったものに結局行き着いた。
この写真にも写っている、sideとbackに使われている茶色いHawaiian Koaという木がヤバい。パコーンという音がする。風景がみえた気がする。
それにまわりのGuitaristも言っていたとおり、Taylorは初めから鳴るギターなので助かる。
2回のライブで初めて試してみたけど、何も知らないGuitarist達に「Guitar、すげえいい音だねー」とほめられ安心。ピックアップが、また生な音を出す。
毎日弾いてます。

3. Luke, people say you look like me.
ルークのこの写真を人に見せると、僕に似てるって言われる。
あと彼は、僕がくしゃみをするとかならず「にゃはー」と鳴いてくれる。寝ていても、くしゃみに反応して寝言で鳴いている。Thank you.

4. You should have this.
この本は、「琴音」のレコーディングをしていた、Soul Bossaのゴンザレス鈴木さんのスタジオに置いてあって、レコーディング中読んで癒されていた。手に入れてあらためて読んでみると、すばらしい。
岩合さんの写真集も好きなんだけど、これはベストに近いでしょう。
毛のポソポソ感と手足がしっかりしてる外猫の可愛さがたまらない。僕はこういう猫らしい猫が好きです。


030806 No Choice But Rizing






■今年は、映画好きの友人の影響でよく映画館に足を運ぶ。

この間の映画は、観たと言うより感じた、体験した。
それも、自分の中に遠くない何かを感じながら。
「RIZE」

このドキュメンタリー映画には、僕がずっと元気をもらってきたBlack Music、African Americanの魂から吹き出してるエネルギーが詰まってる。
L.A.のGhetto。殺し合いが日常。教育も選択肢もない。彼らは、内面からあふれだすパワーに身を任し、体を震わせる。また互いをエンターテインさせる。神に祈る。歌う。
そういった人間にとってものすごい根本的なものが、丸裸になって生きている。

豊かな街に暮らしていると、じゃまなものも増えるかな。
ありあまった豊かさを握ったままで、神の国に入ることは出来ない。
そういう意味では、彼らの現実の生活はタフできついけれど、彼らは神に祝福されてると思った。
小田急線の中でずっと下を向いてゲームをやりながら下校する少年と、L.A.のストリートの金網に虎のように体をぶつけながら、ルールのないダンスを踊りまくる少年と、どちらが幸せかは誰にもわからない。

衝撃を受けたのは、途中、彼らのダンスにオーバーラップして、アフリカの映像が映るシーン。
南北アメリカ大陸にアフリカから奴隷が連れてこられて数百年経っているけど、L.A.のKIDSとアフリカの人々の間に流れている本質は、驚くほど同じだったように感じたのは、僕だけだろうか。

神によって創られた我々、Creaturesの中に時に輝くGraceを、そこにかいま見る。
何に付け、僕が「カッコいい」と思うものは、そのGraceを保っているものだってことに気づいた。

うちの猫や、梅や、ベンガルトラなんか見てると、自分が情けなくなることがある。


021406 Rwanda Rwanda






■Ni dyar'izuba, Rizagaruga, Hejuru yadju, Nduzaricyeza ricyeza.
[ When will the sun rise again? Who will reveal it us again? ]

先日、Hotel Rwandaを観た。

振り返れば、僕が初めてAfricaに触れたのは、やっぱりBlack Musicを通してだと思う。
17才の時に、何も書いてないカセットを友達に借りて聴いてみたら、それは、Lightnin' HopkinsのMojo Handだった。
ほっぺたをぶん殴れたような気がして、それ以来、アフリカからアメリカに連れてこられた黒人達の軌跡を追い始め、彼らからあふれだすエネルギーに引き込まれていった。

あのLighnin'のうなりに、すでにAfricaがあった、と思う。

Hotel Rwandaを観るまでもなく、なぜ現代に至るまで、Africaが祝福されないのか、という問いを誰でも持つかも知れない。
考えれば考えるほど、そういう思いが強くなるだろう。

Hotel Rwandaを観てほしい。
もしもあの大陸が分割されず、統治されず、そこに暮らす人々が権力につくものとつかないものに恣意的に分離されることがなかったら、フツ族がツチ族をナタで100万人殺すなんて、そんなことが起こっただろうか。
統治しやすい、その他様々な理由で、ベルギーはフツ族とツチ族を意識的に分離し、そのように教育した。

それこそが、罪の連鎖の始まりだ。

それは、「世界のニュース」じゃない。僕の家族や国にもあふれている。

親が子供を捨てる、殴る、国が他の民族の名前をや文化を奪う。
その後、そのように育てられた子供が、どれだけその暗闇から抜け出すのが困難で、ほとんどの場合、自分も弱さと傷を乗り越えられないでいるか、僕は痛いほどよく知っている。
当たり前のように自分たちのものだった文化を奪われた国々の思いは、たとえ大きな経済的成功でさえ、それを隠すことは出来ないことなんて、ちょっとニュースを見れば誰だってわかる。
1994年にRwandaで起こったことと、今もイラクで起こっていることは、あまり違わないのかも知れない。
これから、世界のどこでどう悲劇が吹き出しても、罪の種をまいた者には、悔い改めることしかできない。

アフリカのことは、ずっと腹の底にあるひとつの祈りなので、なかなか終わりがない。

メルマガにも少し、この続きを書こうと思うので、興味のある人はそちらもどうぞ。

1994年、僕は、NYC、Harlemで黒人達と一緒に必死になって音楽を学んでいた。キャンパスにハイチの大統領が来たのは覚えているけど、Rwandaのことは詳しく知らなかった。そんなに報じられてなかった。

僕はシアターN渋谷で観ました。みんな観たらいいよ。


020506 弾き語りソロ






■Am I a little fat?
今日、猫達のためにおばちゃん(僕の猫師としての師匠)がプレゼントしてくれたsheba10箱の内の残り半分を、母が届けてくれた。
上の写真は、その時に撮ってくれたもの。
ルークは頑固な人見知りで、ベッドのしたに入って全く出てこない。その徹底ぶりは、テリーそっくりだ。
レイアは社交的で、すぐ出てきてカメラに顔を近づける。同じように育てたのに、この性格の違いには驚かされる。
しかし、「しばらく見ないうちに太ったわねー。ダイエットした方がいいんじゃないの。」と言われたレイア。
これで、家族二人に太ったと言われてしまった。
お父さんは、そのままの君が好きだよ。

■Thanks, MCC!
今日、今年初めてソロで弾き語りしました。
この寒い中たくさんの人が来てくれました。来てくれた人+来たかったんだけど来れなかった人、みんなありがとう。
とても楽しかった。発見がいっぱいあって、弾き語りのよさに気づかされました。
ゆるーく、暖かな雰囲気で、いい時でした。
音響を担当してくれたJon、細々と働いてくださった菊田夫妻、淳子さん、Pastor Ehrhardtと奥さま、その他すべての教会スタッフのみなさんに感謝です。


020306 久々なのでいろいろと






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1. 璃音タイムの模様
よく見えないと思うけど、写ってるだけでも、アコギ、ウクレレ、Phonicsのキーボード。
その他、ちっちゃいアコギ、キーボードが3台。ミニドラムセット。電子音の出るオモチャ無数。などなど。
もう、数分で次から次へと楽器を渡り歩く彼のそのスピードについていくのは至難の業であります。
この写真は、音は体で感じろというメッセージですわ。

2. Kira-Kira
いい本だった。Newbery Medal受賞作は思わず買ってしまう私です。
アメリカで言うところのBooks for Young Adultsが好きです。ちなみに中高生に向けた本のことだぞ!

3. New Year's Luke & Leia
「レイアくすぐったい。」by ルーク

4と5. 実篤の宿と温泉
今年の初めに、ちょー久しぶりに、温泉に行った。久しぶりに会った大学時代の親友と。男二人。
ロビーに掛かっていた実篤のこの言葉にしびれる。
写真上部の甘エビはめちゃくちゃうまかったが、二人でも食べきれず。氷が敷いてあったので後で食べようと思ったが、残りをおばちゃんに持っていかれてしまい不覚。無念であった。

6. nokia
4年間使った携帯を変えるに足りるデザインの機種に出会い、ついに第三世代へ。
これで、CoolSound Hush Harborもやっと自分で確認できる!スタッフの苦笑が…

7と8. 宮益亭と稲川
親の実家は、会津の造り酒屋。
地酒スタンスを守っているので、東京で飲める店は貴重。
この渋谷宮益坂のちゃんこ屋さんで飲めるため、かなりの頻度でお世話になっています。
ちゃんこも鯛飯も絶品。写真のにごり酒でやってみてはどうでせうか。

9. neco
「なぜあなたが読んでないの。絶対読んでると思ってた。」と言われ、貸してもらいました。
帰りの電車の中で読んでしまいましたが、うん、猫をわかっている。よい本である。

■去年の終わりからVoice Trainingしているシンガーの一人、 SNoWのシングルがリリースされたようだ。すごくいい子だよ。みんな聴いてみてね。

■昨日、メールチェックしたら、「私の名前は朝倉と申します。」という件名のメールが届いていた。
「琴音」にも参加してくれているドラマーの朝ちゃんのことが頭によぎったのだが、案の定いかがわしいジャンクメールであった。こんなところでフェイントをかけないでくれ。

■髪を切りに行って、今年はFutsalを早いところやろうという話になった。
その前に、砧公園を思いっきり走りにいきたい。行くぞ。




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