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silentnight



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Cover Illustrationは細谷由依子氏。ファッション誌「zyappu/ジャップ」、「Haper's Bazaar」などで活躍。bounceのウェブサイトに彼女のインタビューがあります。

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1. The Christmas Song goodnews
2. Hark! The Herald Angels Sing goodnews
3. The First Noel goodnews
4. Silent Night goodnews
5. Do You Hear What I Hear goodnews
6. Have Yourself A Merry Little Christmas goodnews
7. O Holy Night goodnews
8. Joy To The World goodnews
9. O Come, All Ye Faithful goodnews
10. Away In A Manger goodnews
11. We Wish You A Merry Christmas goodnews

唄を聴く為にはReal Playerが必要であります。←無い方ClickでDownload可。

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INFORMATION→RENTRAK ENTERTAINMENT 03-5448-0949

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★Silent Night
「サイレント・ナイト」
RECS-00014・¥2,880 (tax in)・¥2,667 (tax out)


Produced By Tatsuya Shioya


■GOOD NEWSレーベルのゴスペル海外オリジナル・レコーディング・シリーズの 第4弾は待望のクリスマスアルバム!! 2002年のGOOD NEWSレーベルの締めくくりは、 誰もが一度は聴いたことがあるクリスマス・ゴスペル・クラッシックスのオンパレード!! 2002.11.13 Release!

■レコーディング参加アーティストは第3弾に引続き、ニューヨーク&ニュージャージー を拠点に活躍するゴスペル・ミュージシャン。 リード・シンガーにはMariah Carey の ほぼ全てのアルバムにクレジットされマライア・サウンドに無くてはならない存在 のMelonie Daniels(メロニー・ダニエルズ:クリスマスアルバム数ある中の大ヒット中 の大ヒット『Merry Christmas』にも参加)をはじめ、『Gospelize It!』に引き続きの 参加となったIncognito、Erykah Badu、D'Angeloのアルバムで知られるKaren Bernod (カレン・バーノッド)らが参加。また、「O Come All Ye Faithful」では、僕自身 もクワイアをバックにリードをとりました。 プロデューサー陣には、 Donell Jonesのproduce, songwritingで知られ、シリーズ第1弾『Gospel, The Good News!』のメインプロデューサーを務めたSheldon Goodeも参加。シェルダンらしいスムースなトラックで、アルバム全体の印象にさらなる魅力とサウンド・バリエーションが加わりました。


●塩谷によるライナーノーツ:


 クリスマスは、僕らの国、日本でもいつのまにか特別な季節になっています。みなさん過ごし方はそれぞれにしても、クリスマスは何となく、お正月とは違った、こころの静けさを感じられる時ではないでしょうか。こころの静けさを求めて、クリスマスは教会に行く、という方々も多いかもしれません。Peacefulな季節、そんなイメージが思い浮かびます。

では、イエス・キリストをこころの中に信じ、日々を生きている人々にとって、この季節はどういう意味を持っているのでしょう。 それは、純粋なよろこびのときです。ひかりの到来を感謝し、いのちの誕生を祝福する時です。まるでキャンドル・サービスのとき、暗闇の中、一本一本キャンドルが灯されていき、だんだん礼拝堂がほの明るく照らされていくように、イエス・キリストというひかりが、闇であったこの世に生まれてきたことをじんわりと感謝するときです。またクリスマスは、イエスがわびしい馬小屋の飼い葉桶の中で生まれた後、ひとり背負ってきた苦難を深く想うときでもあります。

神さまへの感謝の気持ちを歌で表現しているゴスペル・ミュージックにおいても、「イエスさま、誕生日おめでとう!」という、このうれしいテーマは大きな意味を持っています。その喜びが、古くから数多くののクリスマス・ソングを生み、世界中で歌い継がれてきたのです。

このアルバムには、そんなクリスマス・キャロルや聖歌、そしてポップスやジャズのスタンダードとなっているクリスマス・ソングも加え、長い間教会で、また世界中の人々に愛されてきたクリスマス・クラシックを11曲収録しました。クリスマスのエッセンスに触れながらも、ポップでソウルフルな、今までありそうで無かったあたらしいゴスペル・クリスマス・アルバムとして楽しんでいただけると思います。

 それでは、そんなワンアンドオンリーな今作に収録された11曲に触れつつ、参加してくれたサウンド・プロデューサーやシンガー達をご紹介しましょう。


   「The Christmas Song」は、1947年に初めてナット・キング・コールによって録音された、クリスマス・スタンダードの王道です。ジャズ・シンガーでもあるメル・トーメは真夏にこの曲を作ったそうで、人間の想像力のすごさを思い知らされます。プロデュースは、Jon Wilson。Jonは、今回ピアニストとして参加している、大御所プロデューサーのJoe Wilson(Shirley CaesarからBrandyまでゴスペルとR&B界を股に掛けて活躍中)の兄弟でもあります。リードヴォーカルをとるKaren Bernodは、Incognito、Erykah Badu、D'Angelo等のライブやアルバムにも参加している、NYの実力派シンガー。Karenのソロアルバムを聴いて、そのオーガニックなゴスペルスタイルに魅かれていた僕としては彼女の参加を手放しで喜びました。バウンシーなアレンジにKarenのはじけるような歌声が1曲目にふさわしい出来です。

「Hark! The Herald Angels Sing」は、Natalie Wilsonがヴォーカルを担当。NatalieはS.O.P.クワイアのディレクターでもあり、Kirk Franklinが手掛けたサントラ「Kingdom Come」やTrin-i-Tee 5:7の作品などでも彼女たちの歌声を聴くことができます。有名な聖歌であるこの曲、皆さんもメロディは聴いたことがあるでしょう。18世紀のイギリスに生きた、チャールズ・ウェスリーのこの作品が、ブラック・ゴスペル界で愛されていることに、あらためてゴスペルに人種も国境もないことを感じさせてくれます。 「The First Noel」では、J. Michaelのファンキーかつスイートな歌声が印象的です。前作『Gospelize It!』で「Let It Be」を歌ってくれた彼の高音は黒人シンガー独特の強く美しい声。こんなにグルーヴィーな「The First Noel」は僕も聴いたことがありません。サウンド・プロデューサーのJamie Hawkinsは、「Oh, Happy Day」の作者Edwinの甥であり、将来を嘱望されているアーティストでもあります。

そしてタイトル曲でもある「Silent Night」。この闇から光を浮き彫りにするようなJazzyなアレンジにこのアルバムのエッセンスが込められています。リードをとっているMelonie Danielsは、Mariah Careyの作品・ライブには欠かせない存在となっているシンガーで、Kim Burrell他数多くのアーティストとの競演で知られています。

「Do You Hear What I Hear」では、Donnie McClurkinの作品に参加していたSherry McGheeとS.O.P.クワイアのかけあいが聴き所でしょう。「Have Yourself A Merry Little Christmas」のリードは、再びMelonie Daniels。ミディアムテンポで朗々と歌う彼女の声域の広さに驚くばかりでなく、多くのアーティストがカヴァーしているこのポップス・スタンダードは、どんなアレンジで演奏しても名曲は名曲なんだということを実感させてくれます。

Khalia Ballonのキュートな声が印象的な「O Holy Night」は、アルバム中では一番原曲に忠実なアレンジでしょうか。「もろびてこぞりて…」で知られている「Joy To The World」では、さりげなくファンクを感じさせるリズムトラックにのったJ. Michaelの輪郭のはっきりしたリードとS.O.P.クワイアの複雑に絡み合ったコーラスワークが聴き物。

唯一僕がリードヴォーカルで参加した「O Come All Ye Faithful」では、今アルバム中最もトラディショナルなゴスペルアレンジが聴けます。黒人教会でのクリスマス礼拝というイメージでしょうか。クワイアに包まれて、僕も伸びやかに歌っています。続いて、GOOD NEWS第一作『Gospel, The Good News!』でもお馴染みのSheldon GoodeとBilly Covingtonのコンビでスイートソウルな「Away In A Manger」。変わらない味を利かせてくれて、ホッとできるサウンドです。そしてラストはあっと驚くほどポップな「We Wish You A Merry Christmas」で、このアルバムの幕が閉じます。


   さて、皆さんの家の窓の外ではこのアルバムのジャケットのように雪が降っているでしょうか。 
冬のしんしんとした静けさの中で、このアルバムを聴きながら、Peacefulな気持ちでクリスマスのよろこびを感じてもらえたら、うれしく思います。今僕たちは混沌とした世界に生きていますが、お互いに感謝を持ってクリスマスの平和を迎えたいと思います。

「いと高きところに、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。ルカの福音書 2:14」



   God Bless You All!

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