★097:Music From The Film/Hotel Rwanda (2005)


Released by: Commotion Records

097jacket

Song List:

1. Mama Ararira (Medley): Mama Ararira, Pt. 1/Mama Ararira We!, Pt. 2/Yari
2. Mwali We!
3. Million Voices
4. Interhamwe Attack
5. Nobody Cares
6. Umqombothi (African Beer)
7. Road to Exile
8. Whispered Song
9. Finale
10. Ambush
11. Ne Me Laisse Pas Seule Ici (Don't Leave Me Here by Myself)
12. Mwari Sigaramahoro
13. Olugendo Lw'e Bulaya (The Journey to Europe)
14. Children Found
15. Icyibo


映画が終わり、エンドロールの時に流れていた「Million Voices」にしびれた。

元FugeesのWyclef Jeanの歌は、Bob Marleyを丸くしたような声で、彼の体にもまたAfricaの血が流れていることをじわじわと感じさせる。
彼は、Haiti出身で、French CreoleがNative Tongueだという。
数年前に牧師だった父が亡くなって、「The preacher's son」というアルバムを出した。
聖書のように時が経っても、人の心に残る音楽が創りたいと胸に刻んだという彼だけど、いろいろ考えてしまう自分のソロアルバムよりも、「Million Voices」のような提供曲に、期せずして彼のソウルが輝いているような気がする。

12. Mwari Sigaramahoroも素晴らしい。
タイトルは、"O young bride, remain in peace."という意味だそう。
結婚式で、花嫁を婿の家までエスコートする人たちが、この唄を歌って帰って行く、そんな歌だ。
ことばにできない長年の想いを歌声に託すって素晴らしい文化だと思う。ほんと、ジーンとする。
この間、ライブのリハで、スペインのマジョルカ出身の友人が初めてスペイン語で歌うのを聞いて、泣きそうになった。
歌声というものは、その人の人生の中で隠しているものを一瞬にして解き放ち、昇華するちからがあるんだね。

15. Icyiboは子供達の歌で、めちゃくちゃ可愛い。
とともに、今もHutusは隣国のDR Congoと衝突していて、不安定なRwandaやAfricaそのものを想うと、この子供達の歌声も、切なさを帯びてくる。
Jesus cries。

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